■ はじめに──「信用が価値になる時代」が始まっている
私たちの暮らしは今、ゆっくりと大きく変わろうとしています。
お金や肩書きではなく、『人としての信用』 が価値になる未来。
その入口に立ってみたい~そう思うきっかけが、私にとっての awabota でした。
■ なぜawabotaに参加したのか
私がawabotaに入会した理由は、とても個人的なものでした。
娘がすでに会員で、スタッフとしても関わっていたこと。
そして「お金の学び直しになるのでは」と思ったこと。
正直、年齢を重ねると新しい挑戦は気が重くなります。
「もう今さら…」という感情もありました。
それでも、娘の姿に背中を押されるようにして、自分のためと思い、思い切って一歩を踏み出しました。
入会した当初、会の活動の中心にあったのは暗号通貨にまつわる案件でした。しかし、残念ながら成果は思うように上がらず、挑戦したものの限界を感じる人も少なくありませんでした。
私自身も「やっぱり新しいことは難しいのでは」と感じていました。
ところが——
その後の流れが大きな転機になりました。
■ 主催の決断が導いた「新しい方向性」
awabotaの主催者であるかずくんが、自らAIの力を取り入れて実験と考察を繰り返し、次の方向性として「Web5」に着目し始めたのです。
これまでのWeb3の延長線ではなく、
「信用」や「アイデンティティ」を軸にした新しいインターネットの形に可能性を見出し、DID(分散型ID)の実装にまで挑戦を進めていきました。
その姿勢に、私は強い刺激を受けました。
「自分も“未来の入り口”に立っているのかもしれない」
そんな実感が少しずつ育っていきました。
■ Web5とは何か──『信用』を自分で持ち運べる世界
「Web5」と聞くと、多くの人がこう思うはずです。
「Web3と何が違うの?」
「難しそう…」
私も最初は同じでした。
しかし調べるうちに、たった一つの核心が胸に刺さりました。
自分の行動や人とのつながりが、信用として蓄積されていく。
その信用が未来の資産になる。
つまり──
銀行でも会社でもなく、
自分自身が『信用の源』になる世界 なのです。
日々の行動、地域の活動、人に親切にした記録。
それらがデジタル上に積み重なり、自分の価値として評価される。
awabotaでこの考え方を知ったとき、私はようやく未来のイメージがつかめました。
■ awabotaが進める『信用スコア』という挑戦
2025年10月から、awabotaでは「信用スコア」を取り入れる取り組みを始めました。
これは、Web5の思想をコミュニティで実験的に形にする試みと言えます。
私が最も驚いたのは、次の発想でした。
「信用が資産になる。そして、報酬につながる」
お金があるから信用されるのではなく、
信用があるから価値が生まれる。
人の役に立つ記事を書く。
協力的にコミュニティに参加する。
誰かの挑戦を応援する。
そうした行動が「信用として可視化される」未来。
そこには、これまでとはまったく違う世界が広がっていました。
■ 私自身の気づき──『学び直し』は何歳からでも遅くない
入会した頃は、何度も「また失敗するのでは」と不安になりました。
けれどawabotaでの経験を経て分かったことがあります。
学び直しは年齢ではなく、姿勢で決まる。
未来の技術を全部理解する必要はありません。
ただ「自分も一歩だけ前に進んでみよう」と思えるかどうか。
そしてもう一つ、大切な気づきがあります。
未来を一緒に考える仲間がいると、人は前に進める。
これこそが、awabotaで得た最大の財産でした。
■ 読者へのメッセージ──AI時代だからこそ『人の価値』が光る
もしかしたら、この記事を読んでいるあなたも、
「新しい技術は難しそう」
「自分には関係ないのでは」
そんなふうに感じているかもしれません。
私も同じでした。
でも、Web5や信用スコアの本質は、
技術の進化そのものではありません。
AIが進むほど、「人としてどう生きるか」が大切になる。
行動・信頼・姿勢──これこそが未来の価値になる。
AIはデータを処理できても、
誰かに手を差し伸べる優しさや、
地域を想う気持ち、
コツコツ続ける誠実さまでは代わりになれません。
だからこそ、これからの時代はこうなります。
AI × 人の価値(信頼・行動)=未来をつくる力
そして、その未来は若い世代だけのものではありません。
むしろ、長い人生の中で積み重ねてきた経験や人との関わりは、
AI時代においてこそ大きな強みになります。
あなたの行動、あなたの信頼、あなたの歩みが未来の資産になる。
その流れに、私たちシニア世代も無理なく加わっていける。
awabotaで私は、その確信を得ました。

